花の図鑑(早稲田11団地編)
バラの花


モンジャルダン エ マメゾン>(つるバラ)・・・バラ科
オールドローズの特徴を引き継ぎつつ、モダンローズの長所も併せ持つアンティーク調のバラ。デリケートでクラシカルな大輪の花が魅力的なつるバラ。フランスの園芸雑誌の名前を冠し、「私の庭と家」という意味の花名。花つきが素晴らしく、やわらかなグラデーションの色合いはどの庭にもなじむ。1998イタリアモンツァ国際コンクール銀賞受賞。
ブラッシング ノックアウト・・・バラ科 (2012/11/18 植付け)
・四季咲き木立ち中輪バラ
  淡いピンクの花が株を覆います。春から晩秋まで次々と花を上げてきます。花色はやや移り気です。
  花弁数:8〜10枚位で半八重咲き。

・ノックアウトの枝変わりなので丈夫で育てやすく、株の成長とともに花が地際からも咲きます。使いやすい実用品種、初冬まで咲きつづけます。
強健でうどんこ病・黒斑病に抵抗力があり、ほとんど発生しません。

ゴールデンシャワークライミングローズ(つるバラ)・・・バラ科
 (2003/3/15追加:::2012.11.11撤去)

・英国の家の壁によく見かける品種で、心地よい香りがあり、強健で日陰にも耐えます。遠目に見映えがするので一番目立つ場所に植えて下さい。

・四季咲き、花色/ゴールデンイエロー、樹形/クライマー型

コクテール(カクテル)>(つるバラ)・・・バラ科  (2012.11.18現在無し)
・赤と黄色のコントラストが鮮やかで目立つ。黄色は、翌日には白くなるため、赤白の花にも見える。枝が太くないため誘引しやすく、花つきもよく、耐病性にも優れているため、広く知られた銘花。

オールドブラッシュ>(オールドローズ)・・・バラ科 (2012.11.18現在無し)

古くから栽培されている良品。

早春から晩秋まで繰り返し良く咲く。
伸びはゆっくりだが強健。

ミニバラ>・・・バラ科バラ属 (2015.5.24植付け

花の特徴
  花は茎頂に単生するか散房花序、または円錐花序につく。花弁の基本数は5個であるが、八重になるものも多い。

育て方
 水は鉢土の表面が乾いたらたっぷり与え、生育期には市販の液体肥料を月に2回ほど水代わりに与える。毎年12〜2月に古い根や傷んだ根を切り、新しい土で植え替え、同時に2〜3分の1位に剪定する。2月中旬に有機質肥料を置き肥し、その後は3ヶ月おきに置き肥する。



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